つみたてNISAが広まらない理由

どうも、ひろせんです。

つみたてNISA、8割「知らない」 来年1月開始、認知度向上が課題なんていう記事を読んだ。

投資をやっていない奴らはそもそも「積み立て」とか「NISA」なんていうワードがフィルターに引っかからないので、当然の結果ではあると思う。

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俺が考える「積み立てNISAの問題点」

米国株長期投資を意識している俺は、積み立てNISA自体はとても良い制度だと思う。

年間40万円という事は、月々3万円ちょっとを積み立てする計算だ。

勿論その家庭の状況にもよるが、その気がある奴なら3万円を捻出するのは不可能なレベルではないはずだ。

金融庁は、投資に馴染みが無い奴に小額から投資に馴染んでもらえるよう、色々な事を考えてくれているのだろう。

 
投資に馴染みが無い奴が投資の世界に入ってくるのであれば、これは投資家として歓迎すべきことである。

市場に資金が舞い込み、活性化する事は大いに結構だ。

しかし、この「投資に馴染みが無い奴が小額投資を始める」という点において、俺は積み立てNISAに大きな問題点があると思う。

 
「少額の投資」の一番の問題点は、リターン金額の少なさである。

 
例えば数字に強い奴や、投資に馴染みがある奴が「年率10%のリターン」というワードを聞くとしよう。

1年で10%のリターンと言えば、俺のように米国株投資をやっている者からすれば非常に大きいリターンだ。

しかし、数字に強くない奴や投資に馴染みが無い奴から見たらどうだろう。

そしてそのワードを聞くフィールドが、小額投資の場であったら…

 
「なんと1万円投資するだけで、年間で千円も増えるんですよ!」

「いや、千円くらいバイトすれば余裕で稼げるし…1年で千円とかみみっちくね?それよか1万円あったらパチンコで勝負すっか、仲間と飲み行くっしょ!」

 
多分こんな風になるだろう。

 
 
数字に弱い奴は、利率や割合の計算が出来ない。

これは大げさに言っているわけではなく、本当にそうなのだ。

そういう奴らがピンとくるのは、率ではなく額の方である。

小額投資の弱点は、「リターン額が少ない」という点だ。

すると小額投資というのは、そういう奴らにとってはほとんど意味の無いモノになる。

 
この辺が、つみたてNISAが広く浸透しない主な理由だと思う。

いや、つみたてNISAどころか投資そのものが浸透しない主たる理由なのかもしれない。

国民を投資に向けさせるためには、まず理系教育や金融教育などが必須だろう。

文系国家の日本がその段階まで行くのに、果たしてどのくらいの年月がかかるだろうか。

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