株式投資の本質は「金貸し」

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どうも、ひろせんです。

「株式投資は本当に儲かるのか?」という疑問を持ったことはあるだろうか。

実際に投資を始めると薄々分かってくることだが、今日はその疑問に俺なりに答えたい。

株式投資は儲かる。なぜなら、株式投資の本質は「金貸し」だからだ。

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銘柄選びは金貸しの目線で

株式とはもともと何なのか。

株式とは「何か事業をしたい奴が資金を集めるために、その事業の所有権の一部を出資者に渡す」約束を形にしたものである。

わかりやすく言えば、「金を出してもらう代わりに利益が出たら分け前を渡すぜ」という約束を形にしたものだ。

つまり、何かやりたい奴に金を貸して、利益が出たら儲けの一部を頂くわけだ。

そして利益が出ないとなれば、資金を回収する。

これは金貸しに他ならない。

違うところがあるとすれば、事業に見切りをつけて資金を回収する時に、元本を丸々回収できない点くらいだろうか。

 
金貸しは儲かる。

事業とは、元手を転がし、大きくすることが大前提だからだ。

勿論、必ずしも大きくなるわけではない。

起業家の目論見が甘く、事業が失敗することもある。

だからこそ、利益を出す事業を見抜く「金貸しの目」が必要になってくる。

ちなみに最初から元手が目減りするような事業は、慈善事業という。

 
こんな視点で見てみると、投資先選びに必要なのは「金貸しの目」だという事になる。

企業に金を貸すと言うとピンと来ないだろうが、個人に貸す場合を考えればピンとくるだろう。

例えばこんなメンツがいたとする。

  
田中は地味だが冒険はせず、地道にコツコツ稼ぎそうだ。

佐藤の奴は発想が柔軟だし着眼点が良い。大きく稼いでくれるかもしれない。

鈴木は話術こそ巧みだが、勉強嫌いで怠け者だ。

高橋はもうすでに何か始めていて、ちょっとずつ利益がでているらしい。

 
金貸しの目線で見れば、俺はこの中で投資に値するのは高橋ただ一人だ。

稼いでくれるかどうかという点において、他は全員未知数だからだ。

金貸しにとって一番重要なのは、貸した金が返ってくるかどうかである。

利益が出ている高橋ならば、投資資金に対してリターンをもたらしてくれる確率が非常に高い。

逆に言えば「着実に利益を出してくれそうな田中」も、「大きく稼いでくれそうな佐藤」も金貸し目線で見れば不適格なのである。

 
これを株式投資に置き換えれば、「既に利益が出ている企業に投資する」という事になる。

そしてそれは古くからあるバリュー株であり、伸び盛りのグロース株ではない。

世界一の投資家ウォーレン・バフェットも、グロース株投資よりバリュー株投資寄りである。

ある意味では、バフェットは世界一の金貸しなのだろう。

 
俺がGoogleに投資しているのも、その辺りの理由がある。

どちらかといえばGoogleはグロース株寄りだが、ハイテク銘柄の中では比較的安定して利益を出している。

生き馬の目を抜くハイテク業界ではあるが、Googleの事業的にも、「明日どこかに抜かれる」という可能性は低い気がする。

 
ちなみに配当があるかないかという視点は、あまり関係は無い。

要するに企業価値が増えるかどうかである。投資する側においては配当にしない分、税制上はやはり有利だと思う。

 
銘柄選びで迷っている奴は「金貸しの目線」で見てみると、普段とまた違った結論が出るかもしれない。

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