コミュニティの広がりと共に変化するマネーの形

どうも、ひろせんです。

最近は仮想通貨の話題ばかりなので、ブログのタイトルを変更した。

米国株投資も変わらず続けているが、こちらの方がより現状に近いかなと考えたゆえの変更である。

さて、今日はマネーについてのコラム的な記事だ。

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コミュニティの広がりと共に変化するマネーの形

ビットコインをはじめとする仮想通貨は新しいマネーの形になり得るのかという事を、もう一度振り返って考えていこう。

 
そもそも取引の基本は、物々交換である。

俺は魚が欲しい。お前は肉が欲しい。お互い余っている分を交換しよう。

誰もが理解できる取引方法であり、非常に原始的な方法だ。

 
しかし物々交換には時間経過的な限界と、量的な限界がある。

時間経過的な限界とは、わかりやすい例で鮮度の低下などが挙げられる。

たとえば先ほどの例で、魚を物々交換に使用したい奴がいる。

しかし魚というものは獲った時からどんどん鮮度が落ちていくものであり、つまり時間と共に価値が急激に低下していくものであるわけだ。

すると、交換したいものを持っている奴に出会うまでに自分の資産価値は減少し、交換に使えなくなる事が多いだろう。

干物にするなどの方法もあるが、それでも限度はある。

 
量的な限界とは、文字通り持ち運びできる量に限界があるという意味である。

例えば山の向こうの集落で漁に使える丈夫な網を生産している。

自分の漁の効率が上がるので何としても手に入れたいので交渉してみたところ、魚1万匹ならOKだという返事が返ってきた。

しかし自分の村には20人ほどしかおらず、全員が協力しても1万匹も魚を運ぶことは出来ない。

 
この辺を解決するために、マネーというものが発明されたわけだ。

貝殻や石貨、貴金属、竹幣や皮コインなど色々な形があるが、どれも総じてこの二つの条件をクリアしている。

つまり、マネーとして使われるためには「時と共に価値が変わりづらいもの」であり、また「コンパクトで持ち運びしやすいもの」である事が大前提なのである。

今回はこの点に注目し、価値の裏付けや信用などの話は省略することとする。

 
さて、現代流通しているマネーも当然この条件はクリアしている。

日本国内では10円玉などの硬貨と、1万円札などの紙幣が一般的だ。

金属硬貨や紙幣は時間の経過による劣化の影響が少ないし、小さくて軽いので持ち運びにも適している。

また、クレジットカードに代表するデジタル決済も使っていない奴の方が少ないくらいだろう。

ほとんどが銀行間のデータのやり取りであり、硬貨や紙幣のやり取りよりもさらに便利である。

 
しかしこれらのマネーも不便な点がある。

それは国際間での取引だ。

なん兆円という取引になると、硬貨や紙幣などで取引するのは難しくなるし、デジタル決済にしても、そもそも流通するマネーの形が違い、その両替をする手間があるためにスムーズにいかない。

国家という単位での境があり、それぞれがマネー管理をしている事が元凶だろう。

 
先ほどの原始的な取引の時も出したが、マネーの形というものは、その流通に不都合が出てきた場合に変わっていくものだと考える。

ひとつの集落内であれば物々交換でもある程度取引が成り立っていたが、別の集落まで取引範囲を伸ばすと不都合が出てくる。

同じように国内の取引であれば成り立っていたものが、国際間取引では不都合が出てくる。

つまり、マネーの形というものは取引するコミュニティ幅が広がれば広がるほど、形を変えていくのが自然なものなのだ。

 
こんな視点で考えてみれば、ビットコインをはじめとする仮想通貨は、やはり現在のマネーよりも一つ先のマネーの形であると言えるだろう。

取引範囲はネットが繋がっている地域であれば世界単位に広がるし、時間的な劣化も、持ち運び量の上限も無く、また送金時間も(現状ではコインによるが)瞬間的だ。

国際間取引は今まで一部の個人と企業が主であったが、コミュニティが広がれば自然と個人間取引が増えてくる。

そうなった時には現行マネーを使うよりも、仮想通貨を使うほうがどう考えても便利だろう。

 
ビットコインは送金手数料やマイニングによる電力消費の問題が出てきたが、今はイノベーションが次々に起こっている最中だ。

ある意味過渡期なので、「ビットコインに問題が出てきたから仮想通貨は使えない」という結論を出すのは間違っているだろう。

 
国家政府による規制や禁止への動きもみられるが、そもそも仮想通貨のシステムは誰かに規制出来るものではない。

それを無理やり禁止して、例えば扱った奴は逮捕して死刑だという制度を作るのであれば、人々は別の国家に移っていく事だろう。

特に富裕層から移る事になり、結果国家に入ってくる税収は減少し、滅んでいく未来が見える。

 
逆に早期に仮想通貨への道を開き、上手にそこから税収を吸い上げる仕組みを作った国が生き残っていきそうだ。

まぁ仮想通貨が一般的になればおのずとチープ・ガバメントにならざるを得ないだろうし、そもそも国家という形が維持されるかどうかもわからないが…。

その時はその時に合った形に移り変わっていくだろう。

 
ま、そんな感じで色々と考えてみても仮想通貨が現行マネーに取って代わっていくのは間違いのない未来だと思う。

今流通している価値が適正かどうかは判断が難しい。

だが、現行マネーの流通額と仮想通貨全体の時価総額を考えれば、いまだその規模は小さすぎると俺は判断している。

だからこそ俺は魅力的だと思うコインを買い集めるし、相場の変動に狼狽し、売却して退場することは無い。

 
俺も情報は遅い方だが、まだ仮想通貨を持っていないし、よく分からないよなんていう「遅れている奴」は、絶対に参入するべきだ。

小額でもいいのでカネを掛けて参加してみれば、自然と自分に情報は取り込まれてくる。

その上で、色々な未来を想像して投資対象に出来るのかどうかを、自分の頭で考えてみればいいだろう。

 
仮想通貨の世界は本当に面白い。

食わず嫌いを気取っていると、つまんない人生しか待っていないぜ。

 
 
仮想通貨を扱うのであれば次の取引所がオススメだ。

Zaifは手数料やスプレッドがほぼ無いに等しい上に扱うコインやトークンの種類が多いので、登録しない手はない。

短期から長期の売買まで、幅広く使えるだろう。

また、コインチェックの盗難事件以後セキュリティ対策室を設置した点も高く評価できる。

コインチェックがサービスを一時停止しているため、国内取引所で他にオススメなのはGMOコインだ。

ライトコインやリップルの売買をするならばここだろう。(他の3種類はZaifで板売買が出来るので、そちらの方が有利だ)

ネット証券のように即時入金サービスがあり、土日でも手数料なしですぐに資金を投入できるのも魅力だ。
 
 
複数の取引所を使えるようにしておくのは、リスクの分散の意味でも必要な事だと思う。

ぜひ2つとも登録してみて欲しい。

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