バビロンの大富豪と副業

どうも、ひろせんです。

昨日に引き続き、「バビロンの大富豪 「繁栄と富と幸福」はいかにして築かれるのか」を読み深めていこう。

最近話題になる事が多い副業についてだが、実はこの本にも副業について大事なことが書かれていた。

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副業への意識

それは第九話の大商人シャルゥ・ナダの話に出てくる。

本を読んでいない奴にもわかるように、簡単にあらすじを入れながら話していこう。

 
バビロン一の大商人であるシャルゥ・ナダは、かつての恩人アラド・グラから預かった孫がどうやったら立派な人間になるか悩んでいた。

彼は「働くなど奴隷のする事だ」という考えを持ち、自らは煌びやかな装飾に包まれている愚か者だった。

シャルゥは旅の途中、昔の自分と恩人アラドが、昔奴隷だったという事実を伝えることから話は始まる。

 
シャルゥは昔、ふとしたことからその身を奴隷へと陥とされてしまった。

バビロンへの道中、彼は見張りの一人から、奴隷商人に買われなければ過酷な重労働が待っている事を知る。

 
そこでシャルゥは自らを売り込み、なんとかパン職人の下で働き口を見つける。

オーナーから必死で仕事を学びながら真面目に働き、信頼を得る事で彼は徐々に仕事を任されるようになっていく。

いつしかパン焼きの作業を全部任されるようになったシャルゥは、次の段階へ移る。

 
彼は「そろそろ自分の自由を買うための金を稼ぎ始める方法を考えてもいい頃だ」と考えた。

そして仕事の後にさらに働き、それによって得た収入をオーナーと折半する事を申し出る。

そう、つまり副業の提案をしたのだ。

「パン焼きが終わった後の午後の時間を使って、私があなたのために金を稼いだら、その金の分け前をくださいませんか」

「人間なら誰でも必要な物を買うのに金を使うのですから、この提案は公平だと思うのですが」

そして彼は言葉通り自らのために働き、自由になるための資金を貯めていくというストーリーだ。

 
さて、以前読んだ時はあまり気にならなかったが、俺は今回読んだ時に目に留まった部分がある。

それは「自分の自由を買うための金を稼ぐ」というフレーズだ。

 
現代の奴隷であるサラリーマンの俺も、ブログを持つ事で本業以外の稼ぎを得ようという狙いがある。

しかしそれは「収入を増やそう」程度にとどまっており、意識的にはサラリーマン稼業によって入ってくる収入の上乗せであった。

 
違うんだ。この意識は間違いだった。

Voicyのサウザー氏の話の中に、「サラリーマンの給料は労働のための経費だ」というものがある。

そう、給料は翌日も変わらず会社に行くための経費なのだ。

そしてサラリーマン以外の時間に稼ぐ行為こそが、「自分の自由を買うための金を稼ぐ」行為なのである。

 
こうなってくると、「そんなに稼げなくてもいいや」とか「今日はちょっと疲れたから休むか」というのは完全に間違いだった事に気づく。

サラリーマン稼業はそこそこにやるが、一番注力しなければならない「自由を買うための仕事」をおろそかにしてはならなかったのだ。

 
副業というと、本業の他にちょっと付け足して儲けるようなイメージがある。

その意識は違うのだ。副業こそ自分のために働く時間なんだ。むしろ減らしたり、サボったりしてはならない時間なのだ。

 
俺もブログに対する意識を変えようと思う。

やはり良書は読み返すことで、何度も自分を変えてくれるのだなぁ。

 

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