年間100万円の投資ではアーリーリタイアは夢のまた夢

どうも、ひろせんです。

投資を始めると誰もが一度はやってみるであろう、総資産の増加傾向をエクセルで計算してみた。

そして驚愕の事実を知ることになる。

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月5万円+ボーナス投資ではアーリーリタイアは出来ない

条件は現在の資産が100万円あり、今後の投資が月5万円でボーナス時に20万、年間で100万円の投資としている。

この条件に決めたのはなぜか?それは、俺の現状と限りなく近い条件だからである。正確には現在の投資額は140万程度であるが、それを考慮しても表にあまり変化はない。

俺はもっと収入も多いし投資額も多いぜって奴もいるだろう。そういう奴は自分で計算してみてくれ。俺が代わりにやると羨ましくなるか、現実がバカらしくなるかのどっちかしかなさそうだ。どちらにしても明るい話題にはなりそうもない。

さて、この条件で年率5~7%の3つの場合に分けて計算してみた。おそらく、その程度がS&P500投資の実質リターンであるからである。

年数 年率5% 年率6% 年率7%
0 100  100  100 
1 205  206  207 
2 315  318  321 
3 431  437  444 
4 553  564  575 
5 680  698  715 
6 814  839  865 
7 955  990  1026 
8 1103  1149  1198 
9 1258  1318  1382 
10 1421  1497  1578 
11 1592  1687  1789 
12 1771  1888  2014 
13 1960  2102  2255 
14 2158  2328  2513 
15 2366  2567  2789 
16 2584  2821  3084 
17 2813  3091  3400 
18 3054  3376  3738 
19 3307  3679  4100 
20 3572  3999  4487 
21 3851  4339  4901 
22 4143  4700  5344 
23 4450  5082  5818 
24 4773  5486  6325 
25 5111  5916  6868 
26 5467  6371  7448 
27 5840  6853  8070 
28 6232  7364  8735 
29 6644  7906  9446 
30 7076  8480  10207 
アンダーラインを引いたのは、配当利回りが3%として税引き後(米国税+国内税)の配当金が年間で100万円に到達する地点である。

これを見て驚愕する。一番良い年率7%リターンの場合を考えても、配当金が100万円に到達するのは21年後である。

 
俺は今30代前半である。21年後は50代前半、もう定年が視野に入った年だ。
 
これをして果たしてアーリーリタイアと言えるのだろうか。俺の中でアーリーリタイアとは遅くても40代のうちにリタイアする事である。

批判を覚悟していえば、50代ってやっぱりオッサンじゃないか。やっぱりリタイアするならオッサンになる前がいい。40代は自分の中でギリギリオッサンじゃないのだ。

そして年間支出を100万円に抑える必要がある。奥さんと二人だとしても相当きつい気がする。というか恐らく不可能に近い。

 
ちなみに投資家の間で「億り人」と呼ばれる総資産1億円を超えられるのは、一番良い年率7%で30年後である。

億り人になると、配当利回り3%で税引き後の配当金は216万円になる。216万円あれば夫婦二人ならそこそこ倹約すれば生活できるだろう。

しかし30年後の事だ。アーリーリタイアとはお世辞にも言えない。

 
仮に同じ条件で共働きの場合を考えると、アンダーラインの翌年くらいに二人の資産は1億円に達する。それでも50代である事には変わりない。

 
もし俺と同じ条件のやつがアーリーリタイアを夢見るのであれば、もっと生活を切り詰めて投資額を増やすか、副業を始めて投資額を増やすしかない。

それにS&P500のリターンだって年々落ちている。この表はあくまでも現在から期待できる未来像だ。予想よりも悪いという事は大いにありうる。

こうやって現実を知る事はいいことだ。投資は未来を豊かにしてくれると思うが、どのくらい豊かにしてくれるのかは知っておかなければならない。

アーリーリタイアを漠然と考えて投資している奴がいたら、だいたいでいいから自分の未来を計算してみる事をオススメする。

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