散々色々言ってきたIBMを売って、ある企業の株を買うかもしれない

どうも、ひろせんです。

このブログでもIBMへの投資について散々色々と書いてきた。

しかし、そのIBMへの投資を引き揚げ、別の株に投資するかもしれない。

昨日の晩、はっと気が付いたことがあった。そしてその気付きが、俺の中で凄まじい勢いで大きくなっている。

今はまだ迷っているが、おそらく自分の気持ちに正直に向き合えばIBMを売ることになるだろう。

今回はそのことについて書こうと思う。

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IBMの製品を俺は使っているのか?

IBMについては、これまでも自分の考えを書いてきた。

古くからある企業や政府関連機関との付き合いが経済的な堀になり、成長するのではないかという事だ。

もちろん、IBMのメインになろうとしているワトソンについても評価している。

これについては考えを変えたわけではない。

 
しかし、昨日の晩にふと考えたのだ。

「俺はIBMの製品やサービスを使っているのか?」

 
もしかしたら、間接的に使っている部分もあるかもしれない。

例えば三井住友銀行はIBMのシステムを使っている。俺は三井住友に口座を持っているので、間接的に使っている事にはなるだろう。

 
しかし、俺個人が選択をしてIBMを使った記憶が無い。

ネット上や色々な書籍などでIBMについて知っていても、サービスは使っていない。

これは果たして、IBMについて良く知っている事になるのであろうか。

 
実は、IBMからの投資を引き上げ、新たに投資しようというのはGoogleである。

別に奇抜なアイデアでもなんでもない。しかし、こう考えたのには訳がある。

アフィリエイトの視点からGoogleを見直す

副業への取り組みの記事にも書いたが、俺は今ブログを二つ運営している。

Amazonや楽天のアフィリエイトも行っているが、だいたいの収益はGoogleのアドセンスからである。

 
アドセンス収入を増やす方法は大きく分けて二つある。

ひとつは有用な記事やカリスマ性で人を集め、一つの記事に仕込んだ広告から多額の収益を得る方法。

そしてもう一つは、広告への入り口を増やす方法である。

 
広告への入り口を増やすとは、すなわち記事数を増やす事である。

もっと言えば複数のブログを持ち、様々な層の読者を抱えて記事数を増やしていくことでひとつの分野に限らず多くの入り口を持つことができる。

アドセンスアフィリエイトで成功する秘訣は、そういった広告への入り口を増やし続けることであるといえる。

そして、この事はGoogleの収入に直結しているのだ。

 
検索からの収入はまた別だが、アドセンスによる収入はGoogleも入り口を増やすことで増大させている。

当たり前の事である。俺たちアドセンスを設置する者は、Googleから分け前をもらっているのだ。俺たちが入り口を増やして収入を増大させれば、それに伴ってGoogleも収入を増大させているわけである。

この事を考えると、Googleは凄い企業だと思わないか?

 
だってそうだろう?普通の企業は収益を増大するために人を雇う。つまり、給料を払って人に働いてもらうのである。

だがGoogleは逆の事をやっている。Googleが利益の一部をアドセンスを張った奴に提供していると考えるのであれば普通だ。しかし、俺たちは給料をもらっているわけではない。別の見方をすれば、「俺たちが稼いでGoogleに分け前を渡している」のである。実際に使っている俺にはよくわかる。

そうじゃないか?アドセンスを張っても集客できない奴にGoogleはカネを渡さない。最低賃金も無い。つまり、収益を出せるかどうかは俺らにかかっている。この辺がそこいらの企業と違うところだ。

つまり普通の企業であれば給料を出して人を雇うのだが、Googleは雇った人から給料をもらっているのである。

 
企業の支出で一番無駄なのは何か?

俺の考えだが、それは人件費だと思う。

人件費は新たな商品の開発のために使われるのではないし、宣伝に使われるわけでもない。もちろんシステムの保守のために使われるのでもない。ただ単に運営していくにあたって流出していくお金なのだ。

それをGoogleは、人件費を払うどころかカネを貰いながら広告を張るソルジャーを抱えているのである。これはIBMはもちろん、アップルやAmazonにも無い要素だ。(追記:そういえばAmazonにはアソシエイトがあった)

 
もうひとつ、Googleの魅力がある。それはGoogleのアドセンスが収益を自動化するレベルに達している事だ。

アドセンスは、入り口さえ作れば次々と見る人に合った広告が配信される。そしてその入り口は人々が何かを更新するごとに、つまり無限大に増加していく。

通常の商品アフィリエイトであれば、いくら入り口を増やしてもその商品が終わったらその入り口は無駄になる。しかし、アドセンスは次々と商品が変わっていくため、一度設置された入り口からは常に流入が期待できる。

そしてその入り口は日々増加し、無限大に膨らんでいく。その様子を見て、広告主はまたGoogleに広告を出すのだ。
 
 
さらに、Googleアドセンスは一度認めてもらったらどこに貼ってもいいという自由さがある。

提携アフィリエイトのように、いちいち広告主に承認を得る必要が無いのだ。

その分、規約が厳しいのだが、広告主にとっても楽だろう。いちいち承認をする必要もないし、ポリシーに反する場所に広告を出されたらGoogleを訴えればいいのだ。

 
無論、財務に関しても問題は無い。むしろ教科書的な成長企業といってもいいほどだ。

 
冒頭での問いにもこたえられる。

俺はGoogleを使っている。

検索にも使っているし、グーグルマップも使っている。いわずもがな、グーグルアドセンスにもお世話になっている。

だからこそ、Googleの良さがわかるのだ。

 
まだまだ投資する理由はあるのだが、今回はこの辺で終わろうと思う。

書いていて自分の考えがまとまってきた。おそらく今夜辺り、注文を出すだろう。

 
IBMの復活を信じるIBMホルダーには申し訳ない。だが、俺は今やるべきだと感じたのだ。

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