フルインベストメント状態のメリットとデメリット

どうも、ひろせんです。

毎回書いているが、手取りも投資額も低い俺は常にフルインベストメント状態である。

預金残高は通常で10万円以下を保っているし、相場が上がろうが下がろうが毎月の投資は継続している。

そんな俺だが、自分が感じるフルインベストメント状態のメリットとデメリットを挙げてみようと思う。

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フルインベストメント状態のメリットとデメリット

まずメリットからいこう。

フルインベストメント状態とはすなわち、投資に回せる資金を全て回し尽している状態を表す。

つまり、投資しないことによる機会損失が存在せず、さらに相場が上昇し、また配当が出続ける限りその恩恵を最大限に受けられる。

まぁこんなことは投資家なら誰もが理解している事だろう。

 
俺が感じるメリットは、「支払うべきものをより厳しい目で見定めるようになる」ことである。

財布に余裕があるとついつい余分なモノまで買ってしまったという経験は、ほとんどの奴がもっているだろう。

余分なモノとは「その時は何となく必要だと思ったが、買ってみたら意外と使わなかった」というものである。

 
フルインベストメント状態では、そんな事は許されない。何となく必要だと思っても買わない。やっぱり必要かなと思っても買えない。

そう、そしてより良いことは「買えないならば、なんとかもっと安いもので代用出来ないだろうか」と頭を使う状態にもっていけることである。

 
現代では情報を得ようと思えばいくらでも情報を手に入れることができる。節約術を紹介したサイトなど星の数ほどあるだろう。

しかし、懐に余裕があるとこういった情報を探しに行こうという気は起こらない。目の前のものを買えばいいからである。思考がそこで停止してしまうのだ。

たまにあれこれ代用品を考えた挙句、「やっぱり無くてもなんとか過ごせるんじゃないか」という究極の状態にもっていける。体を順応させることで対応できるのならば、それに越したことは無い。

 
人付き合いにも同じことが言える。誘いがあった時に懐に余裕があれば、「俺も行くわ」と軽い気持ちで返事してしまう事もあるだろう。しかし懐に余裕が無ければ、誘いがありそうな雰囲気を感じた時点でそっとその場を離れる。消費に対し敏感になるのである。

例えるならばゲームでライフポイントが残り1になってしまった状態だと、プレイが慎重になるのと一緒である。
 
 
逆にデメリットも少なくない。

投資家風にいえば、フルインベストメント状態では市場に絶好の買い場が到来しても投資する資金が無いことが挙げられる。

今は米国市場も最高値圏だし、しばらく暴落も無かったので「そろそろ来るのではないか?」とささやかれている。実際に株価が軒並み3割減くらいの大暴落が来ても、まったく買う余裕が無いのであれば面白みも無い。
 

だが俺が感じているフルインベストメント状態のデメリットの最たるものは、「心に余裕がなくなる」という点である。

先日のidecoの倍プッシュ払いもそうだが、予想外の出費に対して非常に焦る。

旅番組を見ている彼女の「こんなところに旅行に行きたいねー」発言ひとつに頭の中で目まぐるしい速さで電卓をたたき、その額に焦る自分がいる。

 
特にここ数日の余裕のなさは半端なかった。自分が書いているブログの記事を見ても思う。

借金に追われていたり、生活がカツカツの奴が常にカリカリしているのもよく分かる。金持ち喧嘩せずと言うが、やはり懐に余裕があると心にも余裕が出来るのだ。

 
金融資産に変わっているので、お金が無いわけではないのだ。しかし「使えないお金」に位置付けているので、自由に使えるお金は少ない。

正直イカンと思っている。これは俺の求めている「豊かさ」とかけ離れている。
 

許容度は人それぞれであれど、やはり多少の余裕は必要であるだろう。

投資額の低い俺にとってフルインベストメント状態はベストな選択肢だと思ってここまで来たが、来月のボーナス辺りで投資資金と現金のリバランスをかけることも考えた方が良いかもしれない。

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