複利の力を人生すべてで使えるのならば

どうも、ひろせんです。

複利の力は偉大である。時をかければかけるほど、資産は雪だるま式に増えていく。

少し前に郵便局が作ったCMで、興味を引くものが流れていた。今回はそんなCMにまつわる話である。

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複利の力を人生の全てで使ったら

複利の威力を知った者は、自分の人生がどのくらい残っているかを考える。

半世紀以上あると考える奴もいれば、もう終わりが目前の奴もいるかもしれない。米国株投資に目覚めたやつは、だいたい30年~50年くらいと言ったところか。

72の法則というものがある。72という数字を運用利回りで割れば、資産が2倍になるおおよその期間が算出されるというものだ。

米国株式の平均的なおおよそのリターンは、約7%程度だと言われている。

これを72の法則に当てはめれば、およそ10年で資産が倍になる事がわかる。

 
これをもとにすると、残りの人生が約30年残されている奴は、資産を8倍にするチャンスを持っている。50年ならば32倍にするチャンスがある。

では、人生の開始時点からこの複利の力を使えたら…

  
今も流れているのかは分からないが、少し前に郵便局が作ったCMでこんなものが流れていた。

「母が作ってくれたんです。僕が生まれた時の体重で、郵便局の口座を…」

自分の母親が、自分が生まれた時の体重分の金額(3000gなら3000円)で郵貯の口座を作ってくれていたという感動CMである。

 
残念ながら俺は全く感動はしないのだが、この行動は複利の力を活用するのに大いに役立つ。

 
生まれた時の体重分の金額と言わず、例えばバークシャーのような配当再投資の手間が必要のない株式を買うとしよう。

そして3000円なんて小さい額でなく、せめて体重ドル分買ってみようじゃないか。

 
この記事を書いている2017年5月26日時点のバークシャーB株の株価はおよそ165ドルである。

3000ドルならば、18株ほど買える。

 
人生は長い。現代では100歳まで生きる奴も少なくない。

しかし社会保障費は年々増加し、既に現役世代で支えきれないくらいの域に達している。

 
仮に100年間バークシャーの株式を持ち続けたとしよう。そしてバークシャーの価値もも年7%複利で増えていくとする。

すると100年後、生まれた時に買った18株のバークシャー株の価値はどれくらいに上昇しているだろうか。

 
1株の値段だと168960ドルである。18株では304万ドルに達する。

今のレートで計算すれば、実に約3億4千万の資産になっている計算だ。簡単に億万長者になれる計算だ。

 
だが100歳でそんな大金を受け取ってもしょうがないだろう。

せめて現役が終わった60歳で受け取りたい。

最近は現役年齢を70歳くらいまで引き上げようという動きもあるが、俺は正直まっぴらごめんである。

誰だってそんなに働きたくはないだろう。30代の俺ですら嫌々働いている世の中である。

 
60歳の時点での資産総額は同じように計算すると19万ドルである。

日本円で2100万円くらいだ。立派な退職金である。

 
これで今後の生活費すべてが賄えるというほどではないにしろ、2100万円という金額はかなり大きい。孫が大家族を形成しても困る事は無いだろう。

 
何を言いたかったかを解説すれば、複利の力を知る限り「やるならそこそこの金額を子供の成長と共に増えていく資産に変えておくべきだろう」という事である。

郵便貯金や銀行預金など、インフレ率に負けて価値が減少するモノに変えておいても仕方がないのだ。株式はおそらく唯一、社会の成長と共に順調に資産価値が増えるものである。

 
郵貯のCMで「私もあんな事をしてあげたいなぁ」なんて感じ入っているのならば、子供のために是非とももう少しだけ頑張って、そこそこの額を米国株に投資すべきである。

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