配当株と無配当株は結局どっちがいいのか

どうも、ひろせんです。

配当株と無配当株、どちらを買ったらいいのかは長く議論の場を賑わせてきた話題だ。

もちろん、安定企業に限る事だが、結局どちらを選べばいいのか。

そんな悩みを抱えている奴らに、俺の考えをぶつけてみようと思う。

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アーリーリタイアを考えているなら配当株が良いのではないだろうか

税制面から考えるのなら、無配当株の方が良いだろう。

日本から投資する事を考えると、配当には約3割もの税金がかかる。

配当再投資戦略が有効だとは言っても、3割も税金に消える事を考えるとその効果は怪しさが残る。

 
無配当株ならば、最終的に売却する時以外税金はかからない。

有名なのは勿論、バークシャー・ハサウェイだろう。無配当ながら長年、S&P500への配当再投資戦略よりも優れた実績を重ねてきた。

先日の俺の投資成績からもその片鱗はうかがえる。

 
俺の考えでは、投資額そのものを増大させるならばバークシャーなどの無配当成長株への投資は非常に有効だと思う。有効どころか、むしろ最上策といってもいいほどかもしれない。

無配当成長株への投資は税金を払わない分、投資額の増加に拍車がかかるからだ。

消えていく資金が少ない分、資産増大が加速するのは自然なことだろう。

 
しかし最近、別の考えも持つようになってきた。

目的を資産増加そのものではなく、リタイアに向けると配当株の方が良いのではないかという考えである。

 
リタイア時に考えるのは、持ち株の資産額よりもむしろキャッシュフローを生む配当の方であろう。

もし自分のリタイア生活が視野に入るならば、必要な生活費を算出し、現在の資産と年間当たりの配当がどのように使えるかを考える。

配当株を集めることは、その、いわば皮算用を現実的にすることにつながると思う。

 
無配当株がいくら効率的な成長を遂げても、自分のリタイア時に何かの材料で低迷してしまっては元も子もない。

それこそ、いつ株価が戻って来てくれるのかを日々待ち望み、イライラしながら過ごさねばなるまい。

歴史的に見ても、数年にわたって低迷するという事は大いにありうる。仮に50歳でリタイアするとしても、48歳くらいからその低迷期が始まったら目も当てられない。

いつか戻ってくる株価の幻を見ながら、つらいサラリーマン生活に枕を濡らす毎日だ。

 
しかし、配当は現実的だ。月にいくら入ってくるかが簡単に計算できる。

特に連続増配株などの実績ある株式ならより確かだろう。配当貴族銘柄などは、期待を裏切らない方に賭ける方が勝率はいいはずだ。

そういう意味では、配当株の方が生涯設計をやりやすいのではないだろうか。

そんな事を言いつつも、正直な意見は「自分の気分次第」でいい

 
こんな事を考えながらも、どちらかと言えばやはり高配当株よりは低・無配当成長株寄りの俺は配当率2%を切るVOOなどに投資し続けるつもりではある。

計算したことは無いが、やはり30代前半で正社員という今の段階では資産増加の方がより重要だと考えているからだ。

自分が20年、30年後にどうなっているのかはわからない。しかし、色々と考えた挙句、自分がより良いと思っている方に進むのであれば、その結果に後悔は少ないはずだ。

 
結局、どちらを選べば良いのかという疑問への回答は、「様々な材料を考慮した後に気分の乗った方」だというのが最もしっくりくるのかもしれない。

自分の資金と人生である。気分の乗らない方に賭けて失敗するという結果が、最もつまらない人生になるだろう。

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